CONCEPT

◆発行予定日:2025年9月21日 

◆イベント:TOKYO FES Sep. 2025 東京ビッグサイト 

 ブレイクマイケース オンリー「いとを束ねて愛にして」


<コンセプト>

「距離なしのろかきほを見せてください、できれば他人目線でも!」

 距離感バグってる仲良しな様子を、第三者視点で観測した様子も見たーい、というものです。

 

 主催からの依頼で、ろかきほ好きの作家様、また「メインは他カプだけど、ろかきほ…嫌いじゃない…むしろ熱い」と、賛同してくださった心優しい作家様に、ろかきほを描いて(書いて)いただけることになりました!(ありがとうございます)


 今回は、初めて一部公募をさせていただくことにいたしました。個人的に作品を拝見していたものの、連絡先がない等の理由でDM依頼できなかった方もいらっしゃいます。

 ろかきほ作家の方、機会があれば描いてみたかった方、ぜひ募集要項をご確認の上、ご参加の検討をお願いいたします。


 「仲良しのろかきほがたくさん読みたい」が原動力です。

 発行まで温かく見守っていただけますよう、よろしくお願いいたします。


主催>カタクリコ@Kataku_ricoMEN

ブレイクマイケースの須王芦佳×在間樹帆の関係性を愛するファンが、個人で主催する非公式アンソロジー企画です。

彼らは公式で「創設ペア」とされ、随所で阿吽の呼吸を見せ、お互いにとって欠かせないビジネスパートナーとしての側面を見せてくれます。

スケールの大きい自由人な芦佳の望みに、樹帆が応えなかったことは一度もない、こんな内容が公式プロフィールに描かれている時点で、ふたりの距離感は充分にどうかしていたのですが……樹帆のパーソナルストーリーで語られた、芦佳に抱いている愛憎入り混じった複雑な感情にユーザーは打ちのめされました。

ホームボイスで隙あらば展開される樹帆からの「芦佳マウント」や「前職語り」……すべては繋がっていたのです。


2曲目のパーソナルソングで強調された、芦佳の強烈なまでの隣人愛と博愛主義。こちらにとうとう満遍なく脳を焼かれた主催は、彼らの微妙な関係性を色々な方の描かれる作品で味わいたい…と思い立ちました。

SNSの片隅で同士と愛を叫んでいたら、少しずつ周囲に興味を持ってくださる方が増えていき「個人誌や長編とまではいかないけど、機会があれば二人を描いて(書いて)みたい」という、嬉し過ぎるお声が(幻聴だったかもしれませんが)聴こえてくるようになりました! たいへんありがたいことです。

主催から依頼させていただいた数名の作家様から快諾を頂けたため、企画始動の運びとなりました。皆様、ありがとうございます。何卒よろしくお願いいたします。


「ろかきほ、チャンスがあれば描いてみたかった」執筆者様がいらっしゃいましたら、ぜひ募集要項を確認していただき、条件に合う方はぜひ、アンソロジーへの参加を検討いただければと存じます。

参加者様一覧は8月に発表予定です。それまでの期間、関連する作家様への参加に関するお問い合わせは、ご迷惑になりますのでお止めください。

個人が運営するささやかな企画ですので、無事な発行まで、温かく見守っていただければと存じます。よろしくお願いいたします。


カタクリコ @Kataku_ricoMEN

企画アカウント @Founders_of_AP